その男、俵越山。 回生旅行4日目

朝7時起床。
昨夜ホテルで「嗚呼、越山先生 ～お久しぶりです、俵です～ 」という激シブなローカル番組を見た。
タイトルからしてシブいことが伺えると思う。
気になった人は是非一度御覧いただきたいと言いたいところだが、残念ながら今回が最終回ということだった。旅とは出会いと別れの連続なんだね。
はじめまして、さようなら越山先生。


そこから22時以降の記憶が全く無いくらいに、風呂も入らず爆睡していた。
2日間よく歩いた疲れが朝にヒビいてきている。起きるのが辛くなってきた。

寝ている間、夢を見ていた。
大まかに説明すると、愛車のデミオが突然爆発する夢。
なんとも不吉な夢だったので、清水寺では積極的に厄払いに努めた。

清水寺でひいたおみくじで、3人も凶を出す悪運っぷりは1年生頃の宮島旅行と変わっていなくて笑えた。

無事に清水寺観光を終えて、後は船に乗れば北九州。

穂