友人2人による旅と日常の共同記録
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は特に予定がなかったので,映画の日に決定した.
昼からTSUTAYAに行く. 特に見たい映画がなかったので店内をぐるっとまわっていろいろと物色しながら,これは見たことある,面白かった,わけがわかんなかったとかそういう事から,昔のことを思い出した. 小学生ぐらいの頃の話. その頃は毎週末にテレビでやる映画をとても楽しみにしていた.それをよく親父と2人で見ていた. いつもは母さんに9時や10時には寝なさいって言われていたけど,映画を見るときは親父が俺の味方をしてくれて許してもらえていた. あの頃は確かまだ,水野晴郎と淀川長治が映画の紹介をやっていたな.懐かしい. 主に洋画のアクション系が好きで,番組の最後の予告で来週の放送がラブストーリーやドキュメント系だとわかるとホガキ少年はがっかりしていた. そんでもって,無料で見れるから見とこうなんていう貧乏性な考えで,前に見たことある映画でも放送する度に何度も見たな. 特にジャッキー・チェンの映画は親父も好きで2人して楽しみにしていた. 酔拳2,プロジェクトA,レッドブロンクス,ナイスガイとかビデオに録画しといたりして何度も何度も見たのを覚えている. 時計台から落ちるシーンとか知らない人は見た方がいいよ. いやーホントにジャッキーの作品は映画=娯楽という方程式を最も単純に表現していると思う. それゆえに見る方も変に身構えて見る必要もなく,単純に楽しめる. エンディングのスタッフロールにNG集を見せるあたりとかサイコーに粋な計らいだと思うんだよ. この日記の読者の中に今の俺のテンションをわかってくれる人がいるかどうかっていう話だけどね. もしいるのであれば,一緒にお酒を飲みながらクンフー談義で盛り上がりたい. 是非ご一報を. あまりここですべてを語りつくすと面白くないのでこの辺で自粛します. 続きはクンフー談義にて. じゃあ,次回の映画日記はエディーマーフィーの吹き替え版の声について熱く語りたいと思います. さよなら,さよなら,さよなら. 穂 PR ● コメントフォーム |
カレンダー
プロフィール
HN:
穂垣と嘉本
性別:
男性
自己紹介:
2人とも広島県出身,山口県在住の大学生
カウンター
最新TB
フリーエリア
ブログ内検索
アクセス解析
|