友人2人による旅と日常の共同記録
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昨日借りた映画の中に「アイ・アム・レジェンド」っていう映画があったんだけど,
だめだこれ.選択を間違えた. この映画ちょー怖い. 怖すぎ.とにかく怖い.こんな内容だと思ってなかった. 面白い面白くないの評価そっちのけで猛烈に怖くて,見終わった後は放心状態だった. あれだけおっそろしいシーン見せといて,途中に感動シーンとかはさんでもこっちはもう感動もクソもないわけよ. それどころじゃない. 「あれ?物影からなんか出てくるんじゃね?」 「うぇ?今後ろで何か動いたんじゃね?」 とか,もうヒヤヒヤヒヤヒヤ. TSUTAYAではSFの棚に置いてあったけど,確実にホラーのカテゴリー. SFでもある程度のびっくり演出というか,ドキッとさせるシーンは覚悟して借りるけれど,これに関しては本当にTSUTAYAに抗議したい. 誤解のないように言っておくが,したいだけね.結局はしないところがヘタレ. でもこれは,本当にだめだTSUTAYAさん. パッケージに心臓の弱い方は~とかの注意書き必要だと思う. 冗談抜きで心臓止まるかと思ったわ. インデペンデンスデイ然り,メン・イン・ブラック然り,ウィル・スミスが主演の映画は十中八九面白いというのが僕の考えだったけど,撤回する. ウィルスミス氏,今度から怖いのは断って下さい. 絶対寝れなくなるー.うー.あー. 借りる映画を完璧に間違えた. チョイスミス. 穂 PR
今日は特に予定がなかったので,映画の日に決定した.
昼からTSUTAYAに行く. 特に見たい映画がなかったので店内をぐるっとまわっていろいろと物色しながら,これは見たことある,面白かった,わけがわかんなかったとかそういう事から,昔のことを思い出した. 小学生ぐらいの頃の話. その頃は毎週末にテレビでやる映画をとても楽しみにしていた.それをよく親父と2人で見ていた. いつもは母さんに9時や10時には寝なさいって言われていたけど,映画を見るときは親父が俺の味方をしてくれて許してもらえていた. あの頃は確かまだ,水野晴郎と淀川長治が映画の紹介をやっていたな.懐かしい. 主に洋画のアクション系が好きで,番組の最後の予告で来週の放送がラブストーリーやドキュメント系だとわかるとホガキ少年はがっかりしていた. そんでもって,無料で見れるから見とこうなんていう貧乏性な考えで,前に見たことある映画でも放送する度に何度も見たな. 特にジャッキー・チェンの映画は親父も好きで2人して楽しみにしていた. 酔拳2,プロジェクトA,レッドブロンクス,ナイスガイとかビデオに録画しといたりして何度も何度も見たのを覚えている. 時計台から落ちるシーンとか知らない人は見た方がいいよ. いやーホントにジャッキーの作品は映画=娯楽という方程式を最も単純に表現していると思う. それゆえに見る方も変に身構えて見る必要もなく,単純に楽しめる. エンディングのスタッフロールにNG集を見せるあたりとかサイコーに粋な計らいだと思うんだよ. この日記の読者の中に今の俺のテンションをわかってくれる人がいるかどうかっていう話だけどね. もしいるのであれば,一緒にお酒を飲みながらクンフー談義で盛り上がりたい. 是非ご一報を. あまりここですべてを語りつくすと面白くないのでこの辺で自粛します. 続きはクンフー談義にて. じゃあ,次回の映画日記はエディーマーフィーの吹き替え版の声について熱く語りたいと思います. さよなら,さよなら,さよなら. 穂
2009年ですね.
うむ.なんだか実感がない. 大晦日にテレビを見てたら年越し前にいつの間にか寝てしまって,カウントダウンをしていないことも少なからず影響しているかもしれない. 結果的には年を越したと言うけれど,越してはいない.ただ過ぎて行っただけ.年の方から勝手に. 時間というものは不可逆で,決して待ってはくれないのだね.新年早々一つ勉強になりました. とりあえず,録画しといたガキの使いを見直すところから始めよう.そうしよう. それが終わったら,年末にやり残したクロノクロスをクリアしよう. よしこれで完璧. どうでもいい話はこの辺にしといて, 皆様と次,お会いした時は新年の挨拶でもして,2009年,びしっと気持ちを引き締めます. 穂 昨日の車内でのふとした会話.
12月に入って今日で9日目.
まさに師走の名に恥じない忙しさ.ここ数週間は布団で寝ることが少なくなってた. ロフトで寝るってのは考えものだな. いざ眠たくなったときに上まで登るのが億劫になっちゃうわけ. つまり忙しさがある一定のレベルを超えると布団で寝なくなる. ここ数日そういう質の悪い眠りばっかりで,いよいよ眠気が限界を迎えて昨日は寝る夢を見てた. これはよく思うことなんだけど,寝てる時間ってどうしても馬鹿らしく感じてしまう. 24時間のうち7時間も8時間も寝てもったいないって. だって24分の8は約分したら3分の1だよ. 「今日は,1日の3分の1は寝てました.」って言うととても怠け者なやつだと思われてしまう. そしてこの話を大きくしていくと,人生の3分の1は睡眠ってことになる. これを聞くとぞっとするわ. 仮に100歳まで生きたとしたら33年間は睡眠ってことになる. 今の日本人男性の平均寿命が79歳ぐらいらしいから,それで考えると26.3年. 俺の年齢よりも大きい. 仮に人生を1冊の本に例える.その本には人生の出来事が事細かに書き足されていき,1年でちょうど1ページになるとする. 死ぬ時になってその本を読み返したら3分の1のページには 「寝てました」 と,どーんと書いてあるだけ.とても味気ないよね. そしてなんともマヌケな本だ. そんなマヌケな本にしてなるものかと,睡眠時間を削って日々奮闘しているのだけれど, 死ぬ前に自分の本を読み返して「俺寝過ぎw」と笑って死ねるならそれもアリ? こういうことを考えているといつの間にか寝てたりする. とりあえず,今日はあったかい布団でゆっくり寝ます. 穂 |
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穂垣と嘉本
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2人とも広島県出身,山口県在住の大学生
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